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レーザー加工製作所 – アクリル板と木材の精密カット&箔押しオプション
レーザー加工製作所は、アクリル板と木材のレーザーカットを通じて、個人や企業のクリエイティブをサポートするオンライン加工サービスです。遠方の方でも簡単にご利用いただけるよう、Webからのご依頼を受け付けております。
「近くに加工できる場所がない」「自分のデザインを高品質に仕上げたい」という皆様に、高精度のレーザーカットをお届けします。**MDF(2.5mm, 4mm, 5.5mm)**に対応し、最大300×450 mmの範囲でデザインを自由にレイアウトしていただけます。すべてメディア込みの定額料金です。
さらに、作品に高級感をプラスできる金・銀の箔押しオプションもご用意しています。重要なデザインや特別な製品に、一層の輝きと高級感を加えたい方に最適です。
材料の持ち込みは不可ですが、取り扱いのない材料についてもお気軽にご相談ください。様々なクリエイターや業種の方とつながり、それぞれの「ものづくり」を応援していきたいと考えています。
レーザー加工製作所で、アイデアを華やかに形にしてみませんか?
【対応材料】
MDF板 2.5mm厚 300×450mm
MDF板 4mm厚 300×450mm
MDF板 5.5mm厚 300×450mm
【加工内容】
・カット
・彫刻
・金箔 / 銀箔 (オプションよりお選びください)
基本料金 5,000円
・データ加工料 / 調整費
販売価格(カット込み) MDF 2.5mm 1枚(300×450) 3,000円
販売価格(カット込み) MDF 4mm 1枚(300×450) 5,000円
販売価格(カット込み) MDF 5.5mm 1枚(300×450) 8,000円
※必ずご確認ください。
データ作成時の注意 : レーザー加工用の入稿データは、必ずベクターデータで作成してください。
以下の点に注意して、レーザー加工に適したデータを準備しましょう。
- メディアサイズとカット範囲の確認: メディア全体のサイズは300×450mmですが、カット範囲は240×390mmに制限されています。デザインはこのカット範囲内に収めるようにしてください。
- 画像の非使用: 写真やビットマップ画像(JPEG、PNGなど)は使用せず、すべて線や塗りなどのベクター要素で構成してください。ビットマップ画像はレーザー加工では正確に処理されないためです。
アウトライン化: 文字はアウトライン化しておきましょう。これにより、フォントが異なる環境でも正しく表示され、加工時に文字が崩れるのを防げます。
- カットラインのレイヤー分け: カットする部分のライン(カットライン)は、他のデザイン要素と別のレイヤーに分けて作成してください。レーザー加工機はレイヤーごとに異なる加工を設定できるため、カットラインと彫刻などのレイヤーを分けておくと作業がスムーズです。
- 線幅と色の設定: カットラインには0.01mmなどの極細線を設定し、一般的には赤(RGB: 255, 0, 0)などの指定された色でカットラインを表現します。
ファイル形式: AI(Adobe Illustrator)やDXF形式が一般的です。保存時にレーザー加工機で読み込める形式であることを確認してください。
- 拡大縮小: ベクターデータは拡大縮小しても画質が劣化しないため、仕上がりサイズに合わせて縮尺を確認しながら作成してください。
以上の手順に従ってベクターデータを作成すると、レーザー加工業者が正確なカットや彫刻を行いやすくなります。
保護シートについて : 商品にはレーザー加工の際に発生する焦げの付着を防ぐため、両面に保護シートが貼られています。ご利用の際は、商品を開封後、このシートを剥がしてからご使用ください。ただし、デザインや加工内容によっては、レーザーの熱でシートが部分的に剥がれる場合があり、その影響で若干の焦げが表面に現れることがございます。ご了承の上、ご使用ください。
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